BED-SELECTIONで取り揃えているポケットコイルには、大きく分けて「ソフト系」と「レギュラー系」と「ハード系」の硬さがあります。また、「バネの数」「詰物」「線径(コイルの太さ)」「ストローク(コイルの長さ)」「コイルの巻数」「コイルユニット」により快適な寝心地感など違ってきます。マットレスの種類により、寝心地も違ってきますが、いろいろあるポケットコイルの中から、よりお客様に合った 商品を選んで頂けるようにアドバイスさせていただきます。BED-SELECTIONでは、快適な寝心地、耐久性、横揺れが少ない点から、この「ポケットコイルマットレス」を、お薦めしています。ポケットコイルに関するよくあるご質問を分かりやすくまとめていますので、こちらよりご覧ください。 |
快眠にポケットコイルを薦める理由ポケットコイルマットレスの歴史マットレス選びのチェックポイントマットレスの買い替えチェック快適な寝心地体重で選ぶポケットコイル詰物配列コイルの数よくあるご質問 |
なぜ、ポケットコイルがいいの?ポケットコイルマットレスに使用されているスプリングコイルは、連結させず、ひとつひとつのスプリングがポケット(袋)に収納されていますので、それぞれのコイルが独立をして荷重を支えてくれます。 >>詳しくはポケットコイルとボンネルコイルの比較をご覧下さい。 コイルが独立している方がいいの?1. お使いになる方の体重や体の凹凸にコイルのひとつひとつが反応して、カラダを優しくサポートし、フィット感をアップしてくれます。2. コイルが独立しているので、隣に寝ている人の寝返り振動が伝わりにくく朝までぐっすりお休みになれます。3. ひとつひとつのコイルが袋に入っているため、コイル同士が直接接することがなく、音の発生が少なく、快眠できます。4. 通常のマットレスに比べて、スプリングコイルが多いので、体を点で受け止め、きめ細やかに支えてくれます。 ポケットコイルはすべての人にいいの?すべてのお客様がポケットコイルに満足していただけるとは言い切れませんが、ポケットコイルをご購入いただきましたお客様には、大変気に入っていただいております。 BED-SELECTIONでは、ソフトタイプからベリーハード[売切]タイプ、また低反発ウレタン入りなど取り揃えていますので、お気軽にご相談ください。 >>ポケットコイルマットレス一覧 ポケットコイルは耐久性があるの?ポケットコイルは、コイル形成時に通電し熱処理をしています。 この熱処理によりコイルの引っ張り強度が増します。 更にコイルを不織布製の袋に入れる時点であらかじめコイル高を約25%圧縮することで、ご使用後もコイルのへたりはほとんどなく、耐久性に大変すぐれています。 また、定期的に天地、また裏表返して使っていただくと、長持ちします。 ポケットコイルマットレスは、国産ですか海外製ですか?BED?SELECTIONで取り扱っているポケットコイルマットレスは、国産品がほとんどですが、一部、海外協力工場製のマットレスが2タイプございます。 どのマットレスも耐久性・品質に大変すぐれ、自信を持ってオススメできるものを取り揃えています。 ソフトタイプ・ミディアムタイプ・ハードタイプの構造の違いは?大きく分けて、 ・コイルスプリングの配列の違い ・コイルスプリング数の違い ・詰物の違い ・コイルスプリングの線形の違い ・コイルスプリングのストリーク(長さ)の違い ・コイルスプリングの巻き数 の上記のような構造の違いによって、寝心地が違ってきます。詳しくは、ソフトタイプ・ハードタイプの違いをご覧ください。 なぜ、ポケットコイル専門店なんですか?当店では、25年に及ぶポケットコイルの取り扱いの経験から、快眠を考えた結果、良い寝姿勢を保つ適度なサポート力、優れた耐圧分散性のための適度なフィット感、そして横になった時の寝心地良さを可能にしたポケットコイルがベストという結論に達し、様々なタイプのオリジナルポケットコイルを開発、販売させていただいております マットレス一覧はこちらをご覧ください。 なぜ、BED-SELECTIONのポケットコイルには8タイプのバリエーションがあるの?体系、性別、年齢、寝姿勢、使用人数などにより、「マットレスの好みは十人十色」です。 お客様のお好みにお応えできるようオリジナルマットレスを開発していく中で、この8タイプのポケットコイルのバリエーションにたどり着きました。 ・オススメから選ぶ ・サポート力から選ぶ ・寝心地の快適度と体圧分散性で選ぶ ・マットレス比較表から選ぶ ポケットコイルに座ったときは柔らかく感じ、横になったときには硬く感じるのは?コイルスプリングが1個1個独立して反応しているからです。 座ったときに身体を支えるコイル数は約40個、横になったときは約200個以上となり、座ったときと横になったときの差が明確に感じられるマットレスが本物といえます。 |