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1、「羽毛ふとん」と「羽根ふとん」、ダウンを含む率が違います。
通常、ダウンが50%以上含まれたものを、「羽毛ふとん」、フェザーが50%以上のものを「羽根ふとん」と呼んで区別しています。

ダウン
ダウンが50%以上含まれたものを、「羽毛ふとん」と呼ばれています。 |

スモールフェザー
フェザーが50%以上のものを「羽根ふとん」と呼ばれています。 |
2、ダックよりもグースの方が上質です。
大きなダウンほど空気をたくさん含むことができます。グースはダックよりも体が大きいため、ダウンも大きく、ボリューム感に優れ、軽く、暖かな羽毛ふとんになります。
3、ダウン率は、品質を測る目安のひとつだと考えてください。
一般的にダウン率が高ければ高いほど高品質だといわれていますが、ダウンにもいくつかの種類があり、感触も異なります。ダウン率だけで品質を判断するのは危険です。羽毛ふとんを選ぶときは、軽くてボリューム感があるものをお選びください。
4、羽毛の「かさ高」が保温性に影響を与えます。
かさ高は羽毛ふとんを選ぶときの重要なチェックポイントです。羽毛のかさ高は、かさ高測定器に30gの羽毛を入れ、上から120gのおもりを乗せて測定します。一般的に羽毛の品質を見分ける目安となり、かさ高が高ければ高いほど高品質となります。
5、良質な羽毛は、ハンドプラッキング(手摘み)されています。
羽毛の多くは、食肉用として機械による採取(マシーンプラッキング)が中心ですが、良質な羽毛は、越冬した水鳥からひとつひとつていねいに手で採取(ハンドプラッキング)されます。一般的に1回目の採取(ファーストプラッキング)は越冬後の6月〜7月に行います。しかし、羽毛が大きく成長していない為、かさ高は充分とはいえません。羽毛は採取から6〜7週間で再び生え揃い、2回目(セカンドプラッキング)、3回目(サードプラッキング)と回を増すごとに良質な羽毛が採取されます。特に3回目の頃は、水鳥も越冬準備の為、大きく弾力に富んだ、かさ高のある良質な羽毛が採取されます。
6、羽毛ふとんの品質はふとんがわ地にも左右されます。
ふとんがわ地に求められるのは、羽毛のふくらみをさまたげない軽さと柔らかさです。ふとんがわ地の品質はもちろん、羽毛の飛び出しを防ぐ加工が施された羽毛ふとんをお選びください。
7、立体キルティング加工されたものを選びましょう。

羽毛ふとんの特徴であるボリューム感とフィット性を最大限に活かすために、上下のふとんがわ地をマチテープを使い立体的なマス目をつくる加工が立体キルティング加工です。この加工により、羽毛の片寄りを防ぎ、羽毛が空気をたくさん含むことができるようになり、保温性も高まります。
8、品質をしっかり確かめてご購入下さい。
お選びの際には、水鳥の種類やダウン比率やかさ高、採取方法、ふとんがわ地、縫製方法(キルティング加工など)を確認するようにしてください。